老人クラブの壁

 宮西老人クラブ連合会の本年の初行事は、5年ぶりに希望する全会員が参列可能となった真清田神社での新年祈願祭であった。初雪が舞うという、まさに足元の悪い中にもかかわらず、約半数の会員にご参列いただいた。
 5年前迄は御本殿・拝殿に収まりきらないほどの参列者があったことを思うと寂しいが、5年前より会員数は3割減少している。それでも上部団体である一宮市老連全体での5割減少という数字に比べれば、宮西連区は健闘しているといってもよいくらいである。
 一宮市老連に加入する老人クラブは、昭和38年に施行された老人福祉法に基づいて地方公共団体からの支援を受けてきているが、その支援の実態は、
103万円の壁以上に旧態依然であり、この枠組みで活動するクラブ数の減少は避けられない時勢である。宮西連区においても、地域づくり協議会や町内会からの支援があればと、この枠組みを出て草の根的な活動へ移行したクラブもある。これらを踏まえ、本年度は宮西連区として新たな活動の枠組み作りを考えたい。



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