宮西老人クラブについて
老人クラブってなに?
地域を基盤とする高齢者の自主的な組織です
宮西老人クラブの位置づけ
老人クラブは、昭和38年8月に施行された「老人福祉法(13条2項)」に基づいて、高齢者の生きがいや健康づくりの推進に向け、国、地方自治体から支援を受けた、地域を基盤とする高齢者の自主組織です。
会員資格は、入会(年会費1,000円)を希望する高齢者で、概ね60歳以上が対象とされており、令和6年4月現在、宮西連区には単位老人クラブが7つあり、会員数316名(男性115/女性201)ですが、全国レベルで見ると、85,805クラブ、4,387,233名(令和4年3月末)の人々に繋がる組織でもあります。
宮西老人クラブ連合会は、宮西連区内の老人クラブの普及発展を図り、広く老人福祉の推進に寄与することを目的として、これら7つの単位老人クラブの会長(支部長)と副会長(副支部長)とで構成される会議体で、全国老人クラブ連合会 / 愛知県老人クラブ連合会 / 一宮市老人クラブ連合会の傘下に組織され、宮西連区全体で執り行う行事についての企画運営を担当しています。
Some Cool Facts
数字が語る宮西老人クラブの現況
会員数(令和3年度)
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会員数(令和4年度)
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会員数(令和5年度)
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会員数(令和6年度)
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単位クラブ数
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単位クラブ数
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単位クラブ数
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単位クラブ数
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60歳以上人口
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残念ながら老人クラブ会員数は減少の一途を辿っているのが実情です
会員の高齢化や人と人との繋がりの希薄化
かつては14あった支部が、数年に1つという具合で自然消滅しています。支部長の後継者問題もあります。
豊かな老後を送るための情報が溢れている
老人だってスマホを使っている人はたくさんいます。